■「1年以上ノーセックス」夫婦3分の1
というデータだが、これは事実だろう。
欧米に比べ日本は圧倒的に中年・熟年のセックスの回数が少ないと言われている。
その要因は専門家ではないので解らないが、幾つかのことがあるように思う。
考えただけでも沢山ある。セックスは恥ずかしいことと思う国民性
(儒教からくる性に対する意識)、
夫婦が一緒のベッドで寝ない(欧米は普通)、
中年女性の家庭での性PR意識(お化粧、下着、振る舞い)、
男性の家庭に対する意識とアピール(愛妻度)..........
いろんな要素があいまって、「夫婦はセックスを頻繁にするのはみっともない」
という概念があるように思う。
しかし人間である以上、性に対する欲求はあるわけで、それを皆意識的に押えているか、
家庭・夫婦間にある別の課題に押されて優先順位が下がっているのであろう。
(痴漢、盗撮、風俗通い...オヤジ達の逸脱した行為は、
満たされない性生活が背景にあるのではとも考える)
■セックスレスとなったきっかけは得に無く夫婦というよりも「家族」という感覚になる。
これも事実であろう。
家庭を営み子供を育てる。
夫婦間で話し合い協力していかねばならないことは山ほどある。
お互いに理解しあいながら、
全ての課題を順調に乗り越えていけるのであれば問題ないのだが、
どちらかが(特に男)必ず手を抜いたり、相手任せの状態になったり。
それが夫婦喧嘩の原因にもなるしその時点での頭の中の占める悩みとなったりする。
自然と「男と女の性」はどこかへ消えていく。
知らぬ間にお互いがセックスの対象では無くなってしまう。
ただしお互いがそのことを真剣に考え、
問題解決を図ろうとするのであれば「セックスしよう」と言える。
言えないのは、心の中で「このままでも特に問題ないからいいか」
という一種のコトナカレ主義と、言うことが恥ずかしい、
セックスを求めることは相手に迎合しているから嫌だ、
と思う自分のプライド。
夫婦はお互いを全て見せ合い知り合っている中であるにも関わらず、
潜在的に「どちらが優位か」や「勝ち負け意識」などが存在してる。
そしてセックスレスになってくように思う。
■セックスが無くて耐えられない人は当然の様に旦那さん以外の男性にそれを求めることもある。
これが一番のキモ。残念ながら事実とまではいかない。
「セックスが無くて耐えられない人」というのは実はいそうでいない。
セックスをしなければ生きていけないわけではない。(マスターベーションもある)
耐えられないのではなく、寂しい、求められたいのである。
ただしそういう気持ちがある人、妄想や願望を抱く人が多いのは事実。
だから正確には「セックスが無くて寂しい人は、男性にそれを求めたい願望はある」
ということ。
さらに言うとそのような願望があるから、必ず不倫するということではない。
というのがOYAJIの感想。
セックスレスにはいろんな意見があると思うが、
根底にあるのは、人間の「なまけ心」のような気がする。
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