秋葉原の無差別殺傷事件は久々にショッキングな出来事だ。
マスコミは殺人への動機が必要なのだろう。
相も変わらず加害者の行動や仕事、人間性を探り、何とか結び付けようとしている。
インタビューも必ず「仕事先の同僚」「高校時代の同級生」「近所のおばさん」と
いう定番になっており、「怒るとキレたことがある」というのも定番だ。
誰だって怒った経験はあるだろうし、キレたと思われたことはあるだろう。
そんなものは本人だけが知ることであり、こちら側はあまり知りたいとは思わない。
それよりも亡くなられた方々のご冥福を祈るばかりである。
OYAJIなりに思うのだが、理由の明確でない事件の加害者に共通するのは、
親しい友人、話し相手がいないのではないかということだ。
悩みや心を打ち明けるまで行かなくとも、日々の戯言やちょっとした先の話など
何でも良い、気軽に話せる相手の存在だ。
もちろん同じように相手の話も聞いたり、意見したり。
「人間は1人では生きていけない」と言われるが、他愛も無い周りの人間関係が
実は心のバランスを取る重要な要素のような気がしている。
特に男性には「何でも相談できる相手」「愚痴を聞いてくれる相手」があまりいない。
元来、戦うオスであるから、周りのオスはライバルでもあるわけで、
ストレス発散やガス抜きを求める相手ではない。
だからこそ、内容はともあれ「世間話、馬鹿話」や男性特有の「女性話、エロ話」を
し合う仲間の存在が大きいのである。
愚痴は言わずとも、女の話をしていること自体が、ストレス発散なのである。
さらに相手が女性で「世間話、馬鹿話、女性話、エロ話」が出来ると最高の心の癒しにもなる。
逆に女性もまたそういう話し相手の男性がいると幸せかもしれない。
そういう人間関係が必要だと思う。
不倫のキッカケは「世間話、馬鹿話、異性話、エロ話」が多い。
みんな心のバランスを取る相手を探しているのかもしれない。
OYAJIが感じた、様々な角度からのコラムです。
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