前回はタイトルが効いたのか、多くののアクセスがあったようで、
読者の皆さんの中高年の性欲への関心は高いことかうかがわれる。
まあ、中高年の性欲と聞いて、熟女の乱れたSEXや
変態親父のマニアックな性癖についての内容を期待された方もいるだろうが。
不倫に走る原因は人それぞれだが、比較的多いのがセックスレスからくる
欲求不満というやつ。これは間違いないと思う。
しかし単純に、セックスレス→性欲の捌け口欠如→他人でも と言う流れではない。
よくある、出会い系業者からの勧誘メールみたいに
「主人が構ってくれないのでウズウズしています。だれでもいいから....」
みたいなことはまずあり得ない。
女性の場合はSEXしなくても平気だし、実は何年もセックスレス状態で仲良し夫婦は多い。
問題なのは、セックスレスからくる「自分で感じる性の欠如」である。
妻として母として、最近は一家の稼ぎ手としても、毎日の生活を送るなかで
「女性」としてあるいは「女・メス」としての部分は埋没してしまう。
不倫につながる相手は、必ずこの「女・メス」としての目で見てくるし接してくる。 そこで、長年の自分の中にある眠っていたもの埋没していたものが目覚めるのである。
だからと言って皆、不倫相手に走るわけではない。
そこには躊躇、葛藤や理性、世間体などがあり自問自答しなが悩み苦しむのである。
やはり、夫婦と言えども男と女。
自分の「性」はあり、「性欲」は必ずある。
晩年になってもSEXをし続けろと言うのではなく、「お互いそれを理解していること」が大事。
そうすれば、奥さんは旦那のネットでのAV観賞は少しは許せるただろうし、キャバクラ通いも大目に見れる。
もちろん、旦那も奥さんの「甘え」は受け止められるはずである。
残念ながら、それができない夫婦は多い。
セックスレス→相手を性対象で見れない→そういう行動ができない・許せない→余計に欲求不満
→他の理解ある性対象を意識
というような流れなのかもしれない。
夫婦間のセックスレスは間違いなく意識的なズレみたいなものが要因である。
したがって、Q&Aサイトのアドバイスのように、
無理にどちらかが「男と女」を意識して復活しても、ズレは修正されないと思う。
専門家は違うと言うだろうが、家庭に「男・女としての役割り」が無い以上、
当たり前のように外に求めてしまうのだ。
※その他の役割り(父親として、稼ぎ手として、大黒柱として)をちゃんとやっていても
「男として」を必要とされていないことほど、切なく哀しいものは無いのだよ。
OYAJIが感じた、様々な角度からのコラムです。
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