今回はニュースでも出ていたこの話題。
こういうアンケート調査を元にしたレポートを読むと、?? と感じることも
少なくない。
レポートをまとめ、そこから読み取る書き手(ライターとか)の素養や
立ち位置、そして文系理系センスみたいなものまで影響されるからだ。
記事をさらっと、斜め読みすれば、
「夫のセックスは、回数が少ないことは元より、ワンパターンなものや
痛みを伴う愛撫の無いものも多く、それ以上に、妻たちはセックスレスを感じ、
自ら誘うも受け入れてもらえないのだ」
と言うような主旨に感じるだろう。
果たしてそうなのか?? よくよく文章を見て欲しい。
◆500人の女性のうち 53.6%が満足していないと答えた。
→「46.4%が旦那とのSEXに満足している」
◆満足していない理由のダントツが「回数・頻度」
→ これは「少なからずセックスはある」ということ。
◆次いでの理由は「ワンパターン・マンネリ」
→ これも「やっぱりセックスしている」ということ。
◆現在レスであるは46.6%
→ レスの定義は1カ月以上無い場合 したがって、月に一回以上セックスは53%もいる。
◆レスの間、女性から夫を誘った40.4%
→ 59.6% 約六割は誘わないということ。
◆受け入れてもらえなかった43.6%
→ それ以外半数以上は「誘ったらセックスをした」ということ
◆セックスレスになったら、元の性生活を取り戻したい 79.6%
→ もしなったらの話。あたかも8割が可愛そうだと聞こえるが、違う。
どうだろう。こうやって考察すると、記事は書き手による印象操作のようにも感じられないだろうか。
結論で言うと「ほとんど皆セックスやっとる」「レスになっても解消しようと半分はやっとる」
ということなのだ。なーんだ、である。
従って、あたかも女性側が愛されていないかのような書き方はいかがなものかと思う。
ところが実はこのデータには、隠された悲しい別の現実もある。
53%のセックス不満足ゾーンうちの46%の「セックスレス組」
つまり全体の24%(0.53×0.46=0.24)のうち
「嫁さんからまったく誘われない旦那」が59%もいる(0.24×0.59)= 0.14
ということだ。
100人中14人は、まず「セックスがない」+しかも「嫁から誘われもしない」旦那がいる
ということなのだ。そっちの方が一番可哀想だろ!!
本当はこちらを記事にしてはどうなのか?
まああくまでも奥さん(しかも可愛そうな奥さん)目線であるから、旦那の現状など
どうでも良いのかもしれないが、やはり残念である。
この手のアンケートを是非、既婚男性向けにもお願いしたいものである。
ちなみに、
全体の24%のセックスレス奥さんのうち「解消法を教えて欲しい45.8%」全体の11% の女と
同じくセックスレスで「嫁から誘われない」全体の14% の男達
コトが起きるのには いいバランスですなあ....
※文系出身のライターの方は感性だのヒラメキだので、書くのだろうが
理系出身のOYAJIは極めてロジカル!! 実験と考察、レポートを毎週出してたからね。
実際のプチ不倫体験をそこはかとなく書き綴ります。
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